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【数秘術的バイオリズム】2025年10月

数秘術的に見ると、2025年は9月で終わり。10月から12月までは、2026年の“プレオープン”的な雰囲気になります。

簡単に言えば、新しいサイクルに向けての準備&練習期間ですね。

2026年からはいろんな流れが大きく変わり、これまでの思考パターンや価値観では対応できなくなると言われています。

何の準備もなしに2026年に突入してしまうと、その後9年間にも影響しかねません。(1の年に軸が不安定だとずっと不安定が続く、みたいに)

9の年の10月から12月は、神が与えてくれたとしか思えないほどナイスなタイミングの準備&練習期間。時間を大切に使いましょう。

今回は、何を準備&練習しておく必要があるのかを詳しく解説しますね。

新たなサイクルを迎える前に

まず先に、2026年1月以降の話をします。“来年の事を言えば鬼が笑う”と言いますが、あえて笑われてやりましょう。

  • 2026年=1の年
  • 2026年1月=11の月
  • 2026年2月=3の月

基本的に、イヤーナンバーやマンスナンバーなどはマスターナンバー(11・22)を使わないのですが、マスターナンバーのエネルギーも強く影響するので、今回は1月を11の月として見ます。

2026年は、一年かけて「個・己」を確立していく期間。ゆえに、「お前は何者だ?」と問われるような出来事も増えます。

このとき、必ずと断言していいほど不安と不信感が湧き上がってきます。“わたし”という存在に心からくつろげないのですよ。

それは、まだ“わたし”というものが曖昧で、脆弱で、頼りないものだから。

これは慣れてないだけなんですけどね。

人は普段、あまりにも本来の自分とかけ離れた自分で過ごしているために、本来の自分でいることの方が(慣れてなくて)違和感があるのですよ。

この違和感や不安、自己不信感を一年かけて解消し、あるがままの、本来の自分を確立させるのが2026年、と言えるかな。

2026年1月「11の月」について

この月の最大のテーマは「つなげる」。何と何をつなげるかと言うと、自分と現実です。

本来の自分が望む仕事(ビジネススタイル)、人間関係、ライフスタイルを、本来の自分とつなげるのです。言い換えれば、

─ 本来の自分につり合う現実を描く

これが、2026年1月の最も重要なテーマであり課題です。

  • 本来の自分がやっている仕事・働き方はどんなもの?
  • 本来の自分が大切にしている人間関係は、どんな人とどんな関係?
  • 本来の自分が実践しているライフスタイルは、どんな感じ?

このように、本来の自分と現実をつり合わせ、理想を描いていきます。ので、このタイミングで本来の自分が望んでいる現実を明確にする必要がありますね。

2026年2月以降は?

2026年2月「3の月」は、前月に創り始めた現実の中で、本来の自分を大々的に表現していく月。

2026年3月「4の月」は、本来の自分と、その自分が創造する現実を安定化させる月。

2026年4月「5の月」は、安定化させた自分と現実をより拡大し表現する月。

こんな感じで、それまでのプロセスや経験、学び得たものをもとに自分自身や表現・活躍の場を広げたりなんやかんやして、「個・己」を確立させていきます。(なんやかんやって何?)

事前準備として必要なこと

この2026年の流れの中で常に軸になっていなければならないのが、「“わたし”という存在は、どんな存在なのか」という、本来の自分としての在り方です。

ですが、2026年に入ってからは、本来の自分としての在り方を見つけるための期間はありません。

1月には、すでに本来の自分が望む世界観・現実をある程度明確にしておかなければならない。このタイミングで探してたら、完全に出遅れてしまいます。

本来の自分としての在り方なんて、そう簡単に見つかるものじゃないから。

だから、事前準備として、先に本来の在り方を見つけておかなければならないのです。それが今月、2025年10月の「1の月」ってこと。

本来の在り方を見つけるには

でだ。

noteの記事でも書きましたが、本来の自分の在り方を探究する中で、“わたし”というものに翻弄されカオス状態になることが多々あります。

いろんな“わたし”が出てくるから、どれが本当の自分なのかわからなくなるのですよ。

その混沌の中にあえて身を投じ、どんな自分も受け入れ、どれも自分なんだと腑に落ちたとき、本来の在り方を感じ取ることができます。

駄菓子菓子(だがしかし)

この方法は時間と労力がかかります。一人で混沌の状態に身を置く作業をしていると、どうしても受け入れられない自分が出てきたりして闇に入り込む危険性もあります。

そこで使えるのが数秘術です。

どうしても受け入れられない自分も、ひと工夫するだけで受け入れられるどころか、それを自分の才能や魅力として自信を持って発揮できる。

そして、自分が持っている数字の組み合わせをうまく連携させ、その才能や魅力を最大限に引き出したときの自分が、本当のあるべき姿。

つまり、本来の在り方まで導き出すことができるツールなのです。

ということで、この一連の流れをワークにした特別企画を期間限定で開催することにしました↓

言ってしまうと、自分だけのオリジナル帝王学を作るプライベートワークショップです。

実はこのワーク、先のことは何も考えず作っていたのですが、バイオリズムをよくよく見て見たら、ちょうど開催しようとしていた時期が「1の月」という最適な時期だった笑

やっぱり流れってあるんだな。

そんなわけで、カオスに身を委ねたり闇落ちするのが怖い方、だけど本来の自分がどんな存在なのか手っ取り早く知りたい方は、ぜひお申し込みください。

未来を設定して今を創る

とある分野では、「時間は未来から現在へ流れている」という概念があります。

わたしがこの概念を知ったのはだいぶ前のことですが、当時は全く信用できないというか、想像できなかったんですよね。

ただ、わたしはディスティニーナンバー7なので、自分を使って実験する習性があります。この概念もしっかり実験しましたよ笑

わたしの場合はこんな感じです。

  • 本来の在り方(厳密に言うとCore Self / “自分”という存在の中心にあるもの・核)を見つける
  • Coreの自分が望む現実をリアルに思い描く(擬似体験をする)
  • 具体的なプランを立て、Coreの自分のまま実行する

この方が、圧倒的に願望実現が早いことを実感しました。(まだ現在進行形ですけどね)

それに、プランに組み込んでいなかった“思いがけない幸運”を得たり、気分良く過ごせる日が劇的に増え、こんなことならもっと早くから取り入れればよかったと思うほど。

一応わたしはカウンセラーなので、それまでは悩みや葛藤があれば心の奥底まで触れ、癒したり許したり受容したりという作業を繰り返してきました。

その上で、じゃぁどうしたい?という本音を聞き、それを叶えてきた。

のだけど、これ、かなりしんどいのですよ。時間も労力もめっちゃ必要になるし。

なので、もうダイレクトに「本来の在り方」に突っ込んだ方がいいなと思ったのです。それなら数秘術を使うのが一番手っ取り早い。

というのが、今回の特別ワークの発端です。

もっと楽していい

わたしのところへ来られる方はみんな“戦闘民族”で、どうしても苦労する道・険しい道を選んでしまいます。

それはそれでいろんな経験ができるので良いのですが、戦闘民族こそ、もっと楽していいと思うのです。

もう十分すぎるほど頑張ってきたでしょ?頑張ることが当たり前すぎて、自分が疲れ切ってることに気付いてないでしょ?

2025年「9の年」は、そんな生き方を終わらせる好機。そして、2026年からは、頑張らなくても人生うまくいく!を実現していく期間。

もっと楽していいの。だからわざわざ苦労したりカオスに身を投じなくてよろし。

戦闘モードを解除できず常に頑張り続ける人こそ、今回の特別ワークショップを体験してもらいたいと思っています。


わたしも“元”戦闘民族なので、なかなか苦労を手放せませんでしたが、人体実験を続けながら、「なんだ、頑張らない方が楽にうまくいくじゃん」と実感しております。

ので、ぜひ特別ワークショップにお越しくださいな。お会いできるのを楽しみにしております!

今日も最後までお付き合いいただき、ありがとうございました!
日々是感謝♡あや

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